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最近、怖い病気のひとつとしてテレビや雑誌で大きく取り上げられている「メタボリックシンドローム」。 太りすぎが原因らしいので、食事や運動で予防・対策すると効果的だというけど、一体どんな 症状で、何に気をつけたら良いのでしょう?メタボリックシンドロームと診断されるには、 ただ太りすぎているだけでなく、いくつかの条件を満たしている事が定義となります。 メタボリックシンドロームと向き合い、正しく予防・対策を行なうには、症状の定義を 正確に理解しておく事が大切です。
メタボリックシンドロームと診断されるには、内臓脂肪型肥満であることや、高血糖・高血圧・ 高脂血症のいずれか2つの症状を持つ事が定義とされるため、メタボリックシンドロームは おもに代謝機能が弱り出してくる中〜高年の方がかかる症状だと言われていました。 食事で摂る栄養は、体の中で代謝されてエネルギーとなり消費されていきますが、 代謝そのものが行なわれないと、行き場を失った栄養が脂肪となって体に残ってしまうからです。 ところが近年になって、食の欧米化でカロリーの高い食事が主流になったり、室内で過ごすことが 増えて運動不足になった子供や若者が、メタボリックシンドロームにかかる事が多くなりました。 メタボリックシンドロームは放っておくと、いずれ命に関わる大病を確実に引き起こす時限爆弾の ようなものです。「自分は若いから大丈夫!」などと過信せず、日頃から正しい予防・対策法を 実行していきましょう。
メタボリックシンドロームの定義は、いくつかの条件が満たされることで成立します。 定義の数値に男女差はあるものの、メタボリックシンドロームは年齢に関係なくかかる症状なので、 注意が必要です。
さらに、高血糖・高脂血症・高血圧のいずれか2種の症状を持っている事が定義となります。 これらの条件だけ見ていると、自分はこんなにたくさんの定義に当てはまらないと思いがちですが、 内臓脂肪は目に見えない脂肪ですし、これらのうちひとつの症状に当てはまる人は 定義である他の症状を既に引き起こしており、メタボリックシンドロームになっている可能性も あるので、対策法を考えることも重要です。
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